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日、月、火と、今週木曜日のミーティング用のレジュメを作成していて、いま先生に送信し終わりました。本当は思想史研究上の主要な方法論をまとめた上で、自分の方法論の立ち位置を定めるところまで行きたかったのですが、思想史方法論は、勉強し始めるとなかなか難しい分野だということに気づき、この計画は今回はいったん断念しました。結局、これまでのホブハウス研究で一番権威のあるStefan ColliniのLiberalism and Sociology(1979)を方法論に的を絞って批判的に検討するという、かなり前段階的なことしか書けませんでした。まあこれはこれで博論の先行研究レビューの項目で使えそうな議論にはなったかなと思います。

木曜日は、午前中に院生プレゼンもあります。原稿はもうみんなに送信済なので、明日はパワーポイントの準備と発表の練習に充てたいと思います。英語でのプレゼンテーションは、実は日本の大学での語学の授業でしか経験がなく（しかもその時のテーマは「私とアカペラ」でした（笑））、どうなることやら。。。そのうち英国での学会発表もしたいと思っているので、良い練習の機会だと思って臨んできます。