音楽友に、今日も安眠

某大学教員の日記

プレゼン終了

18日のプレゼンテーション、何とか無事に終了しました。前日にしっかり話す内容もまとめたので、プレゼン自体はうまくいったと思います。学部生の時から名前を知っていたゼミ担当のH教授が「面白いテーマだね」と言って下さったのが嬉しかったです。

ただ、質疑応答はかなりグダグダになってしまいました。日本語でも苦手な時間ですが、要点だけ簡潔に言うのは本当に難しいです・・・その場に「思想史」を研究している人が誰もおらず、突っ込んだ質問がでなかったのが幸いと言えば幸いでした。でも全然まだまだだなあ。。。

午後はイースター休暇前の、指導教官との最後のミーティング。最初に「今回はレジュメ作る時間なかった?いつもより英語が乱れてたけど」と言われてしまいました。。。思想史方法論についてのレジュメだったのですが、何を書くべきかなかなか決まらず、確かに最後は急いで書いてしまいました。やっぱり如実に出てしまうものですね。「論点は良いと思うので、これとこれとこれを読んで、もう少し議論を広げて深めてね」とのアドバイス。有難い限りですが、方法論とは別に5月末に博論のIntroductionも8000words書いて研究科に提出しなければならず、バランスを取るのが難しいところです。日本に一時帰国してもなかなか休めなさそうです。。。