音楽友に、今日も安眠

某大学教員の日記

積ん読がますます増える。

バイト先の古本屋さんに定評のある政治思想の本が入ってきたので、一括購入。最初の2冊は、豪華な執筆陣、かつ網羅的な内容で、何かと重宝しそう。3冊目は方法を学ぶ導入として。しかしいずれも読む暇がない。。。

西洋政治思想史〈1〉

西洋政治思想史〈1〉

西洋政治思想史〈2〉

西洋政治思想史〈2〉

政治思想史の方法 (政治思想研究叢書)

政治思想史の方法 (政治思想研究叢書)


読む暇がないと言いつつ、普通の本屋さんでも何冊か購入。ストレスがたまってるのかな???

リベラル・コミュニタリアン論争

リベラル・コミュニタリアン論争

↑原書は1992年出版なのに翻訳が今年出るという辺り、いかにも思想の流行ものっぽい。
戦争が遺したもの

戦争が遺したもの

↑鼎談本。3日分の1日目だけ読んだが、滅茶苦茶面白い。学部生に是非読んでほしい。↑とりあえず序章だけ読む。著者が売れっ子な理由に納得。でっかいスケール、切れ味鋭い理論、そして素材が音楽、マンガにセクシュアリティ…「こりゃ人気が出るはずですよ〜」(清水國明風)。
SIGHT (サイト) 2007年 08月号 [雑誌]

SIGHT (サイト) 2007年 08月号 [雑誌]

↑編集が日本のロック界の大御所渋谷陽一、テーマが反戦、巻頭対談が坂本龍一×藤原帰一。最近ロッキンオン・ジャパン・フェスにも行ってロックづいてたこともあり、購入。


仕上げに本棚も注文しました笑。