音楽友に、今日も安眠

某大学教員の日記

マンズール君に怒られる

キッチンでレジュメの推敲をしていたら、フラットメイトのマンズール君(経済学のPhD1年生)に、「土曜日なのに勉強なんかすんなYO!あとおまえの部屋、やたら本が多いんだよ!俺の部屋なんて3冊しかないぜ」と、変な説教と自慢をされました。僕は日本人の院生としては研究時間は平均程度(睡眠時間長いしけっこうBBCとかダラダラ見たりするのでそれ以下かも)だと思いますが、国際水準で見ると日本人はやはり院生も勤勉なのかもしれません。彼に限らず「あまり研究しているように思えないPhDの学生」には、これまでにも数人会ったことがあります。短期集中で素晴らしい結果を残せる優秀な学生なのか、お金持ちだからPhD取るのに5年6年かかっても良いと思ってるのか、それとも実は裏(研究室とか)でバリバリ研究してるのか、謎は深まります。それにしても3冊はやばいだろ…